webapartment's blog

東京とタイでweb制作を行うwebapartmentのブログです。

お客さま、お返事待ってます。

webapatment、webコンサルタントのayucoです。

今回はお客さまとのコミュニケーションについて書きたいと思います。

受託仕事をしていてお客さまから連絡がなくなることがあります。「もう、この方からお仕事いただきたくないわ」ってなります。

連絡がないパターンはいくつかに分かれるのでまとめたいと思います。

その1 出来てればいいのさ

更新依頼に多いパターン。

メールでの更新依頼→作業完了報告&確認依頼

その後見ているのか、見ていないのかわかりませんが音信不通に。こちらが間違っていれば連絡が来るので見ているのでしょうが、合っていても「確認しました」くらいの返信が欲しいものです。

終わったのか、終わっていないのかわからず請求書を出すのに気が引けます。

 

その2 相談じゃなくて雑談だから返事しない

発注前のご相談に多いパターン。

お客さま:「こういうサイト作りたいのだけど、いくらくらいですか?」

私:「機能詳細をお伺いしないとはっきりした金額が出せないのですが、◯◯同様のサイトでしたら50万くらいでしょうか。一度お話しをお聞かせください。」

 

----数日後

お客さま:「スマホサイトはいくらですか?小さいから安いですか?」

私:「先日ご相談いただいたサイトのスマホ版でしょうか?PC同様、一度詳細をお聞かせいただけますでしょうか。」

 

こちらの返事に対しての回答はなく、次々と質問メールが来る。

お金周りってちゃんとヒアリングしないと出せないし、それでもすれ違うことが多いので雑談レベルでいい加減なことは言えない。

これが何回か続くと、返事ないから前に進まない=作る気がないのでは?と思います。

 

その3 不都合な返事はしません

制作をするのに欠かせない情報があります。画像とかテキストとかドメインとか・・・それはもういっぱい。スケジュールを引くのに◯日までにお願いしますと依頼してもノーレスポンス。そして、遅れて送って来られたり、永遠に返事がなかったり・・・。

遅れるにしても、やっぱり発注しないにしても何かしらの返事が欲しい。

返事を適宜してくださるお客さまを優先してしまうのは致し方ないことだと思うの。

 

その他にも色々あるけれど、長くなりそうなのでまたの機会に。