webapartment's blog

東京とタイでweb制作を行うwebapartmentのブログです。

フリーランスの営業時間

webapatment、webコンサルタントのayucoです。

日曜日なのでお休みのお話でも。

webapatmentはふたりで運営しているので、ほぼフリーランスと変わらないです。お客さまは平日営業の企業様から副業、週末起業の方まで様々です。全てのお客さまの対応を要望のままにしてしまうと365日24時間営業という大惨事がおきます。

休みがないと、自分で時間をコントロールできないといいアウトプットもできないですし、フリーランスのメリットも少なくなってしまうので、私は以下のルールを作っています。

表向きの営業日を決める

現在webapatmentは平日の10時〜18時の営業としています。

しかし、この時間しか働いていないかというとそうではありません。リラックスタイムに企画やコピーが思い浮かべばお仕事モードにチェンジしますし、たまっているデスクワークをすることもあります。

営業日を決めるメリット

  • 集中力アップ
    メールチェック、電話対応、SNSでのメッセージ対応がないだけで集中できる時間ができます。
  • スケジュール遅延が少なくなる
    表向き働かない時間を作ったらスケジュールが遅れるんじゃないか?と思ったこともありますが逆でした。
    土日も営業にしてしまうと、お客さまは1日2日入稿や戻しが遅れても平気と思う。制作者がそこで巻けばいいですからね。土日祝は連絡が取れないと思うと金曜日(締め切り)までに連絡してくれる方が増えました。
  • お客さまの不満が少なくなる
    定休日がなかったとき土日や深夜に連絡が取れないと怒られることがありました。(ちなみに締め切り間近とかではありません)
    営業日・時間を明確にすると「あ、休みだからしょうがないか!」
    となります。

私はついつい働き過ぎてしまうのですが、休みは重要だと思っています。充実した休日がいい仕事を生む。

自分も含めて、フリーランスで頑張る人たちがしっかり休んでしっかり働けるようになるといいなと思います。